ナレーションのお仕事!満足してもらえること

本日もご指名を頂き、コンプライアンス系のナレーションの現場に行って参りました。

約52ページ、だいたい10000文字くらい?の原稿で、かなりハードでした。

ただ、お陰様で、だいぶ場数を踏んできたのでもう動じません(笑)

個人レッスンで教えて頂いた、句読点の技術を徹底的にチェックして、稽古する。

これだけで、本番で呼吸が安定しているのがわかりました。

今の文章は、一文が長いものが多く、形容詞や副詞だらけで、どこを立てるの?と思うことが多いです。

でもそんな時も、APHで頂く技術で乗り越えることができています。

また、そこに「大丈夫だ」という確信を持てるからこそ、本番も集中して取り組むことができています。

とても有難いです。

今回も、サクサク進んで、1時間半くらいで収録を終えることができました。

ディレクターからも「ストレスフリーだわ」というお言葉を頂き、満足して頂けました。

実力さえあれば、また呼んで頂けると思うので、しっかり稽古していきたいと思います。

大手電機メーカーのお仕事!即日対応案件が増えている!

今、大変ありがたいことに、
週3~4回のペースでナレーションのお仕事を頂いています。

本当に内容は様々ですが、即日対応が当たり前になっていて、
現場が二日前に決まり、原稿は前日もしくは当日に頂くことが多いです。

そんな中、短時間でいかにクオリティの良いものを提供できるかが勝負です。

つい最近は、大手電機メーカー関連のお仕事を頂き、
赤坂のスタジオに行って参りました。

こちらも、原稿は前日に頂き、映像は現場で初めて見ることができます。

準備の段階で手掛かりとなるのは原稿とタイム。

どんなスピード感で、どんな雰囲気で語るか、
自分で判断し、自分の感性で感じた世界観をまずテストで試します。

やはりディレクターの求めているところに、ビシッと決まり、
テストでOKを頂くと、その後の進行がスムーズです。

今回は体言止めが多く、テンポも速かったので、
APHで頂いた技術を駆使して、ポップに弾ける感じで楽しくノリノリで楽しみました。

さらにマイクの感度も良く、自分の骨を意識して、
前に前に気持ちよく伸びる感じで語れたのも、とても良かったと思います。

途中「ここ、もう少し明るくしてみて」とディレクターから言われ、
それに応え、「はい!頂きました~」というやり取りも、
おかげさまで楽しむことができました。

今後も、即時対応でも「ビシッ」と決めていけるように、
APHで頂く技術を稽古したいと思います。

某大手食品会社のCM撮影のお仕事!テイクが重なっていく事は?

某大手食品会社のCMの撮影に行って参りました。
30秒・60秒のTVCMと、70秒のWEB CMです。

今回は、オーディションの段階から、
絵コンテと併せて参考資料として各役の衣装イメージの
写真も事前に送られてきていていました。
更に、オーディションに受かってお仕事が決まった段階で、
役の細かい設定(名前、年齢、住んでいる場所、家族構成、仕事、現況など)が、
監督から送られてきました。
CMのお仕事で、ここまできっちりと
事前にイメージが送られてくるのは、あまり無いことです。
そしてこれは、役者にとってはとても有難いことです。
監督の作品への想いが伝わってきます。

CMの撮影は、ドラマの撮影に比べるとかなり<繊細>です。
数十秒という短い時間に、一つの世界を創りこんでいくのですから、
それはそれは繊細な作業になるのです。
商品の見え方も勿論ですが、画に映りこむ時の人の見え方や、
台詞のタッチやニュアンス、細かい表情などなど・・・
本当に本当に繊細に作っていきます。その繊細さはミリ単位以下です。

なので、1テイクでOKとはなかなかなりません。
何度も何度も撮っていきます。
そして、本当に微妙で絶妙な加減で、「はいOK!」となるのです。
逆に言うと、その繊細なところまで監督はしっかりと見抜いて、
判断をしているということ。
だからその監督を信じて、焦らず、腐らず、あきらめず、
立ち向かい続けるのです。

以前の私は、テイクが重なっていくにつれて固くなったり、
自分を責めたり、萎縮してしまったりして、どんどんダメになっていました。
でも今は、「姿勢」を決めて「正しい位置や角度」になるように
イメージングをして、あとはもう肚を決めて、そこにいてただコミュニケート。
ずっと起因で立ち向かっていれば、場の空気が悪くなることはなくて、
むしろ、味方が増えてきて、全体で一点に向かって良い集中になっていきます。

これはAPHで稽古をしながら現場を重ねていって、
段々と出来るようになってきたことです。
「繊細に大胆に。」・・・APHの代表から頂いたこの言葉は、
現場でのあり方そのものです。
そしてそうするためには「覚悟」が必要です。

毎回毎回覚悟を決めて、これからも現場に臨んでいきたいと思います。

ダメ出しに対する考え方って?PR動画のナレーションのお仕事!

某PR動画ナレーションの収録に行ってまいりました。

2分弱の動画でテンポは、かなり速めです。

最初の方だけ、テストをし、
特に問題がないということで、そのまま本番に臨みました。

途中で止めることなく、一気に流して収録でしたので、
自分でリズムを作って、代表から教えて頂いているある技術を使って、
メリハリをきかせました。

お陰様でそのまま、「はい!OKです」と一発OKを頂きました。

ないものねだりではありますが、「もっとこうしてほしい」等、
言ってもらえた方がやりがいがあったりするのですが(笑)

「ナレーターにお任せします」といった要望が今のところ多いので、
一回一回、技術を入れながら、ベストを尽くすことが大事だと思います。

昔は、ダメ出しが怖くて、一発で決めなきゃ!という想いが強く、
余計な力が入っていることが多かったのですが、
考えてみたらダメ出しはあって当たり前だなと・・。

APHに通い続けてようやく、そう思えるようになりました。

それから、すごく楽になり、ダメ出しに感謝できるようになりましたね。

これは大きな成長だなと思います。

有難いです。

地上波ドラマの撮影のお仕事!場の熱を上げる!

地上波ドラマの撮影に行ってきました。

1話完結で10~15分程度の短いドラマですが、
その分、その作品に丸々関わることになります。
仕事が決まったのが撮影の2~3日前、そして撮影前日の夜に台本をいただき、
そこから台詞を入れつつ、その空間の感覚を自分の中に創っていく。
そして、自分がやる事を決める。

色々と他の準備もあるので、沢山の時間が使えるわけではありません。
しかし今回のように急な案件で準備に沢山の時間をとれない時でも、
自分のやる事、やる戦略が明確になっているので、良い意味での緊張はあっても、
変に不安になることはありません。
いつもAPHで学び、稽古していることが、これほど心強く思うことはないですね。

当日は朝8時にスタジオに入り、終わったのは23時。
まる一日、その世界に居られるというのはとても幸せな事です。

4人家族の話で、キャストも4人のみ。
その4人で芝居を創っていくわけですが、皆さんそれぞれキャリアは違えども、
きちんと芝居を成立させてくるので、私もその中で自分の役割を、
自分の技術を使ってきっちりと置いてきました。
プラス、全体的にもう少しエネルギーというか、芝居の熱量が必要と感じたので、
そこを担おうと決めて臨みました。
芝居の中の役柄のポジション的にも、また、今私が取り組んでいる技術としても、
それをやるのに適していると思ったし、何よりも、気づいた私がやるべきなのです。

現場自体も、監督は誰よりも率先して大きな声で的確な指示を出したり、
賑やかしをしたり、と空気づくりをされているのが見て取れたので、
監督を手伝う気持ちで私もそこに加わっていきました。

撮影が進むにつれて監督とのコミュニケーションもさらにさらに良くなっていき、
カットの合間に笑かし合いをしながら、空気を温め、
とても楽しく撮影を終えることができました。

当然の事ではありますが、それぐらい空気が温まっているほうが、
断然芝居がしやすいのです。気分が乗りますから!単純なものです(笑)

今回は地上波ドラマですが、ネット配信もされる作品です。
この時代、ネット配信が主流になってきていていることもあり、次々と作品が創られています。
つまり、現場は増えていて、急な現場もどんどん出てきます。
そういった時に、今稽古しているもの、自分の戦略が明確にあるという事が、
重要になってくるのを改めて実感しました。

いつ、どんな案件がきても十分に対応できる役者でありたいと思います。

次につながる技術!地域密着動画のナレーションのお仕事

有難いことに「また、お仕事をご一緒したい」
と願っていたところからご指名を頂き、先日ナレーション収録行ってまいりました。

内容は、地域の皆さんに密着して案内をしていく動画なので、
どれだけ想いを乗せていけるかが、試されます。

前日、個人レッスンで代表からある技術を教えて頂きました。

それは、助詞に関する技術で、他では決して習えるものではありません。

「は」のポイントを徹底的にやり込み、本番を迎えました。

そのお陰様で、テストの段階で、ディレクターから、
もっと「こうしてほしい」と指示を受けたのですが、それが手に取るようにわかるのです。

言葉を選ばずに、はっきり言いますと・・・、

かなりレベルの高い技術を教えて頂いていたので、
それと比べてしまうと、ディレクターの指示が易しく感じるのです。

おかげさまで、頂いた技術を駆使しながら、
一つ一つ技術で要求に応えていくことができました。

本音は、「もっと頂いた難しい技術でやり倒したかったな~」と
偉そうなことを思ったりもしますが、
まずはプロとして、徹底的にディレクターの好みに寄せました。

また、次もあるそうなので、戦略を立てて、
ディレクターの好みにはまるように稽古していきたいと思います。

今、一回一回、ピタって置いてこれれば、
必ず、次につながるという確信が芽生え始めています。

本当にありがとうございます。

地上波ドラマのお仕事!一瞬をどうするか。

地上波ドラマの撮影に行ってきました。
今回は、出番としてはほんの一瞬。特に決まった台詞があるという事でもない。

逆を言うと
その一瞬なのにわざわざ台本に入れる必要があるシーンでもあるわけです。
だからこそ、やるべきことがあるんですよね。

そこで私はある「二つの事」をやる!と決めました。
それはちょうど今APHの演技クラスで自分が課題として取り組んでいること、
そのものです。
今回のこの台本で、私の役回りで、どうすれば良いのか、
まさに今稽古している事にその答えがあったのです。

まずテストで決めてきた方向の芝居をやったところ、スタッフ陣には既にウケている様子。
監督からも「面白いですね!芝居の方向は合っているので思い切り行きましょう!」と。
そして本番。
テストの時よりも更にパワーアップしてその「二つの事」に集中して、思い切りやり倒す。
そうすると、自分で準備してきたものをさらに超える、
その瞬間ならではのエネルギーと面白みがグワっと湧いてきているのが、
自分でもわかりました。
カットがかかった瞬間、スタッフ陣の爆笑と、
「はい!面白いのを頂きました!ありがとうございます!!」の監督の声。
1テイクでOKをいただきました。

戦略を明確にして臨み、そこに集中することで、さらに超えるものが生まれる。
一瞬でしたがとても充実した撮影となりました。

この姿勢を忘れずに、次につなげていきたいと思います。

大手企業の案内ナレーションのお仕事!

今回、某大手企業の展示会の案内ナレーション収録でした。

開発した製品を企業様へ紹介する動画なので、専門用語が満載です。

また、ブースで流すものなので、MCの要素も必要になる少し特殊な内容です。

代表から、あるポイントを事前に教わっていたので、
その技術を使っていつもより距離を出して話すように心がけました。

さらに、出だしの「日立●●」の「HI」が肝になることも教わっていたので、
本番は意識を持って楽に置けるように稽古をしました。

最初の一行だけでも技術がてんこ盛りで、
日本語を語るのは楽じゃないと痛感する今日この頃です・・・。

また今回はタイムがなく、
ナレーションの尺を基準に動画作成するとのことで、テンポを丸投げされました。

これまでの経験を駆使して、自分の肌感で良い具合のスピードで語りました。

おかげさまで、最初のつかみもOKで、ブロックごとに順調に収録が進んでいきました。

また収録をしながら、原稿の修正も入るので、とても時間を要しましたが、
有難いことに代表から食事のポイントを教わっていたので、
待っている間も集中を切らさずに乗り切ることができました。

最後、ブースを出た瞬間、クライアントさん含め、
総立ちで迎えて下さったので、一つ置いてこれたなと実感する現場でした。

やはりスタジオでの収録は緊張しますが、楽しいですね。

大手旅行会社 営業用ナレーションのお仕事!

今年最初のお仕事は、某大手旅行会社の営業用ナレーションでした。

この時代、当たり前のように孫請けで仕事が入るようになっています。

今回も収録に立ち会うクライアントさんは直接の依頼者ではありませんが、
数人の方がいらっしゃっていました。

しかし、私のやることは変わりません。

目の前にいる人が望むものに近づけて、喜んで頂けるように仕上げていきます。

今回のナレーションは映像に合わせてナレーションをはめていくのですが、
かなりテンポが速く、焦る気持ちを抑えるのが大変でした。

個人レッスンでも最初の出だしから響かせていくコツを教えて頂いたので、
とにかく、掴みはOkになるようにポジションを丁寧において、
あとはラインに任せるように語っていきました。

途中から私の良く響くポジションに当たり、磨けば光る音があるのですが、
それを語頭からやろうとすると、かなり難しく、
一朝一夕ではできないこともレッスンで身に沁みていました。

しかし、できないながらも少ない稽古時間で響くポジションで
しゃべろうとしたことにより、本番では音が明るいラインで響いていきました。

ただ、まだまだ足りないところだらけです。

語頭から私の響くラインに持っていくこと。
そしてテンポが速くても、セリフは早く聞こえないこと。

沢山の貴重な技術を教わっている最中ですので、
しっかり直面して、稽古し、段階を上げていきたいと思います。

ファッション系スチール撮影のお仕事!

某ファッション系のスチール撮影に行ってきました。
私は役者なので基本的には舞台や映像のお仕事が多いのですが、
時々今回のようなスチールのお仕事を頂くこともあります。

ちょうど一年前にオーディションで受かって同じお仕事をしたのですが、
今回はリピートでお声がけ頂きました。

一年前にこの現場に行った際には、周りはいわゆる「モデル」さんばかり。
背も高くなく、さほどスタイルも良くなく、
格好良いポージングにも慣れていないこの私が、
何故このお仕事を頂けたのだろう、私は何を求められているのだろうと当時思いました。
そんな中、撮影を進めている時にカメラマンの方が
「まるで映画の一シーンみたいですね」と言って下さって、
ハッとしたのをとても鮮明に覚えています。
そうなのです、私には「役者だから」出来ることがあるのです。

一年を経てまた「今年もお願いします」とオファーを頂いた際に、
「もしかしたら今年はコロナ禍でオーディションの開催もなかなか難しいから、
昨年のメンバー皆に声をかけているかしら・・・?」
なんて事もチラッと思ったりしたのですが、
実際にはそういう事ではなく大半は昨年とはメンバーが交代していました。
純粋にリピートでオファーを頂いた、という事です。

前回の仕事を評価して頂いた上でまた呼んで下さっているだから、
その期待を裏切らない、むしろ超えていかないといけません。
ただ、今回の私は「役者だから」このお仕事を頂いている、
という事をしっかりと自覚しており、
その立ち位置での責任をきっちりと果たしてこようと思いました。

リピートの現場はとても楽しいものです。
クライアントさん、制作の方々、
それぞれの技術スタッフさんも、皆さん知った方々ばかり。
また、昨年はコロナ禍の影響で
この案件も例年のようには制作出来なかったそうで
(例年は年2回制作しているそうです)、
まさしく1年ぶりの制作、皆さんの気持ちが高いところでまとまって
エネルギーが湧いているのを感じました。
私もこのクリエイトの一員として、さらにエネルギーを吹き込む気持ちで臨みました。

基本的には一人ずつ撮影していきますが、一部、三人で一緒に撮る画もありまして・・・
その時にご一緒したモデルさんが慣れていないのか、なかなか表情がほぐれません。
そこで私は撮影をしながらそのモデルさんに色々と話しかけていくと、
ちょっと顔がほころんだりして、「さすが○○さん(←私の名)!」
とスタッフ陣からお褒めの言葉をいただきました。
空気を創るのは役者の仕事ですから!(笑)

私一人の撮影でも、その空間を創造して、
私は「そこにいる」という事を丁寧に置いてきました。
撮影したものを何点か見せて頂きましたが、
そこにはやたらと楽しそうに誰かと居る私が写っていました(実際には私一人ですが)。
もはや芝居にしか見えませんでした。(笑)

自分の立ち位置を明確にして、自分の責任をしっかりと置いてくる。
それを改めて意識することのできた現場でした。
一つ一つの現場を大切に、次につなげていきたいと思います。