レギュラーの海外アニメ吹替のお仕事!テンションの高いキャラクター

今日も海外コメディアニメの吹き替えです。

毎回アクシデントが起こる中
テンション高くリアクションをとる役です。

今回も身体が力んで締め付けないよう、
腕を使って呼吸をしていきます。
この感覚、本当に良い。
無駄な力みが減って声も響きやすくなった気がします。

しかし高音が出ない。

一ヶ所大喜びで話すシーンがあったのですが、
思ったような音になりませんでした。
もう少し高めまでいきたかったのですが、
喉を締めてしまうクセは直ってないので思った所まで届きませんでした。

高いポジションの稽古が全くうまくいってなかったので何とかコチラも伸ばしたいところです。

最近のセッションで自分の好きな物に対するこだわりやその深さが課題になっています。
日曜セッションでやっているキャラクターとはほとんど違いますが、
ノリが軽い部分は多少共通点があります。
この部分は自分自身とも繋がっているので、
少しは表現できたかなと思います。
たぶん。

相変わらず持ち時間15分の短距離ダッシュみたいな収録でしたが、
自分のシーン意外はどんどん飛ばしていくスピードでもノっていけるようにしたいです。

ナレーションのお仕事2本!成果と課題

おかげさまで今週2件、ナレーションの仕事をして参りました。

まず一つは「介護・育児」に関するナレーションで
65ページにわたる長文と直面しておりました。

2時間以上ブースに入るのですが、「姿勢」の大事さを痛感します。

「◎」で話す技術を頂いているので、姿勢で何とか捉えようとするのですが、
長文であればあるほど、徐々に自分の楽なポジションに納まってきます。

ただ以前まではそれが悪いことのように感じていましたが、
今回は楽に自分の倍音が響く瞬間が出てきたので、

日頃の稽古の成果がいつの間にか発揮されている気がしました。

現場で無理なく、きちんと「倍音」を響かせながら
明るく音が出せたらいいなと思うので、
今頂いている稽古方法で音を磨きたいと思います。

もう一つは「東京2020大会の記録映像」のナレーションでした。

こちらは、当日14ページ分の新しい原稿を渡されまして・・
チェックをする間もなく本番に入ってしまいました。

大事な句読点チェックを入れないまま
原稿を読むというのは、苦しい。。

なので、文章が変わってなさそうなところは
以前頂いていた自分の原稿を読むようにしていました。

しかし、文章を間違えないように読むことばかりに意識がいってしまい、
自分のリズムで読めませんでした。

また、自分の姿勢を決めるのにも時間がかかり、
全体的に音の軸が安定していないように感じていました。

さらに、ある日本語が出てきたときに、とても詰まる・・。

心の中で、「あ~また詰まったわ・・」と思いながら、必死に読んでいく。

最後、クライアントさんと一緒に全体をチェックしたのですが、
思った程ぶれていなかったのが救いでした。

ただ、私の中では反省ばかり。

次からは、新しい原稿を頂いたら時間を取って頂き、
句読点のチェックだけでもしようと思います。

詰まる日本語の稽古に関しては一朝一夕では絶対できませんが、
日々の稽古で深めていきたいと思います。

海外アニメの吹替のお仕事!15分で収録!

自分の今年のスタートはかなり遅くなりました。
ようやく仕事開始、海外アニメの吹き替えです。

小さいスタジオなので2人ずつの収録。
持ち時間は15分。
自分のシーンだけどんどん収録していきました。

個人レッスンやセッションでセッションで教わった立ち方と身体の使い方。

どうしても強くブレスを使う時胸周りに強く力を入れて締めてしまっていました。
しかし今日は腕を使って大きく広げるように呼吸ができた所があり
声を張る所でも柔らかく身体を使う事ができました。

ゴムを伸ばしたり縮めたりするような感覚で、
腕の動きとそれがようやくつながってきた感じです。
初めのシーンでこれで上手く乗れたので良い感触で一気に15分。
あっという間でした。

調子が良いと時間が速く感じたりしますが、
やはり15分は短い。
未だにこのスピード感には違和感があります。

とりあえず身体の疲労や腰や肩周りの凝りの原因の一つだった
「筋肉を締めて喋るクセ」がちょっと良くなったのは大きな収穫でした。

このちょっとの変化を得るのにずいぶん時間がかかりましたが、
一つ一つ無駄な力を抜いていきたいと思います。

老舗洋菓子店のCM・PR動画ナレーションのお仕事!

有難いことに、100年の歴史を持つ老舗洋菓子店のPR動画ナレーションのお仕事が決まりました。
手持ちカメラで撮影した素朴で温かい雰囲気の動画に声を吹き込みます。
2分Ver、30秒Verの2パターンでの収録予定が、
急遽ラジオCM用の20秒Verも決まり、まず動画なしで声だけで収録をしていきました。
元々30秒の原稿を20秒に納めるので、まず、10秒縮めるタイム感が必要です。
早口になってしまっては、素朴な雰囲気が別物になってしまう。
できるだけ温かみが伝わるようにテンポを上げて喋り、
最後短い音楽で締めて20秒に納めることが、理想です。
ディレクターからも、「ラジオの方は、他のものとテイストが全く同じでなくていい」とのことで、
ほぼこちらに丸投げ状態です。

早速テストで「今25秒くらいです」と5秒もこぼしてしまいました。
テスト2回目。「今20秒なんですけど、最後音楽が入るので15秒に納めてください」という指示。
3回目。体感でやったら奇跡的に15秒に納まりました・・自分がびっくり。
ただ、自分の思い描いたようにしゃべることができなかった。
チェック後にディレクターから「今のだと、鬼気迫った感じがするんだよね~」と一言。
あ、やっぱりな・・・。
15秒に納めることばかりに意識が行き過ぎて、
材料にこだわった美味しいお菓子のことや、職人さんの愛情だったりを汲めなかった。
「今のキープでもう一回別バージョン下さい」と言われたので、
「ヨッシャー!チャンス!」と思い直し、頭を全部取って、細胞に任せて読みました。
具体的には姿勢を変えたのですが・・。
それがすごく良かったみたいで、
「あ、◎◎さん、これです!これ頂きました!」とディレクターからOKを頂きました。
なるほどな~!!

次に、30秒Verと2分Verと動画に合わせて収録していったのですが、
これは動画に助けて頂き、雰囲気はぴったりのようでした。
ただ、原稿にタイムコードがなく、ディレクターもQランプを出さない。
一言一言喋るタイミングがナレーター任せで、
事前に頂いた仮ナレーションの記憶を頼りにしゃべるしかない。
不安もありながら、テストをやったところ、もっとたっぷりやってよさそうだったので、
本番では時間を贅沢に使ってスムーズに収録することができました。

ただ、今思えば私がしゃべるのを聞いてから、
映像とナレーションのタイミングを調整していこうとしてたのだと思います。
だから、そんな構えなくても一緒に正解を見つけていけばよかったんだなと。

今回の現場で改めて、全部任されるのはナレーターの醍醐味だと思いました。
ブースに入ったら、もっと頭を捨てて柔軟に対応できるよう、日々鍛錬ですね。

レギュラーのナレーションのお仕事!前回とのつながりを大事にする

レギュラーのナレーションの収録に行って参りました。
レギュラーといっても、年に2~3回のお仕事なのですが・・(笑)
とにもかくにも、このレギュラーという響きはとてもいいですね!
毎週、いや毎日レギュラーナレーションできるように精進します!

さて、本題ですが、今回の仕事は季節ごとに内容が変わっていくものなので、
オープニングとエンディングは前回からのを使い、新しい内容だけ収録です。
なので、「繋がり」が大事になってきます。
声の雰囲気や声質もそうですし、全てが違和感のないように、
以前のナレーションとつなぐ必要があります。
以前収録している動画をチェックし、自分のクセと直面しました。
今はもっと「マシ」になっているであろう声の出し方も、以前の技術のない自分に寄せていきます。
自分がどうやって声を出しているのか見た時に、出しやすいポジションに頼り切っているなと感じました。
今は沢山の技術を頂いているからこそ、以前の私に寄せるというのはできればやりたくないのですが、
Dからの要求に応えるためには必要なので、取り組みました。
また、Dのクセもわかっているので句読点の工夫も加えていきながら準備していきました。

そして当日は、その準備が活かされたようで、初回のテストでOKを頂きました。
テンポだったり、声の出し方もDのイメージ通りだったようで、特に目立ったダメ出しはありませんでした。
そのまま本番に入ったのですが、最後に出てくる言葉が言いにくく滑ってしまいました。
そこは録りなおしたのですが、
毎回呼んでいただいている現場だからこそ一発で決めたかったなと悔しい気持ちです。
ただ、準備から現場への段階としてすごく勉強になった収録でした。

映像のお仕事!久しぶりの撮影、充実した時間にできた!

大学の研修動画の撮影に行って参りました。
障害学生支援室に関する動画で、私は相談役として出演しました。
セリフ量はそこまで多くはなかったのですが、相手役の方が尋常じゃないセリフ量だからこそ、
私は失敗しないようにせねば!と真剣に台本と向き合いました。
撮影は、会議室を貸し切って行ったのですが 久しぶりのカメラに気分が上がり、
良い緊張感を持って挑むことができました。
テストで、「良い感じです。その感じでお願いします」となりそのまま本番になりました。
相談役ということも有りますが、普段より真剣に相手のセリフを聞いていたと思います。
そのことによって、より自然なリアクションを取ることができました。
クライアント様もズームで参加されていたのですが、最初に頂いた指示で、
「相談する側よりも、話を聞く側の方が今回は重要なので・・」と
少しプレッシャー?みたいなものをかけられていたのですが(笑)
「相手の話を真剣に聞くこと」で、グッとそこにいることができ、
お芝居できたような気がします。
すごく、充実した時間でした。

コロナ禍で映像の仕事ができたことに感謝ですし、
また急に来た映像の仕事でも
APHでお芝居のセッションを続けていたからこそ、対応ができたと感じます。
どんどん顔出しの仕事もしていきたいです。

企業VPナレーション3本収録!横隔膜の意識

今週、50ページ以上の企業VPナレーションを3本収録して参りました。
2時間くらいブースに入って、しゃべり続けるので最初の姿勢が肝心です。
個人レッスンで教えて頂いた姿勢で試していくのですが、
なかなか良いポジションが定まりません。
姿勢と音は直結しているので、姿勢が決まらないという事は、
音のポジションが安定しない事になります。
読み始めて、5分くらいしてだんだんとリズムに乗れてきました。
そこからは、〇〇〇〇を意識しながら読み続けていきます。
途中で、言いにくい言葉が出てきた時に、
「あ、横隔膜が繋がってないな」と気づきました。
でも、そこから横隔膜を意識しようとすると自然ではなくなってしまうので、
とにかくこの流れを乱さないようにすることを優先して読み切りました。
傍から見たら、滞りなく収録ができて良かった!という感じですが、
自分の課題は明確でした。
まず、姿勢で最初の音から掴んでいくこと。
そして横隔膜を繋げてどんどん工夫していくこと。
これらは一朝一夕では難しいですが、
現場を踏みながら深めていきたいと思います。

オーディオブックのお仕事!300ページ越えを読む

今日は珍しい現場です。

書籍を音読するオーディオブックというものでした。
ページ数は300ページ越え。
人生初です。
自分は今までナレーションだけでこれだけ喋った事はありません。
ナレーションだけなら長くて3分、
しかも所々喋ってるだけだったので実質2分ないくらいでした。

家で原稿をチェックしている時はなんのプレッシャーもないので、
割とスルスルとやれると感じました。
手応えはあったんです。

しかし当日、家ではなかった問題点がたくさん出てきました。

まず照明。
ライトスタンドが暖色系の照明だったのですが、
本を拡大コピーして文字が薄くなった原稿を照らすと
なぜか文字が光と混ざってもの凄く見辛い。

家の白色のLEDスタンドで照らしいている時は、
角度も自由だったしでこんな事が起こるとは思っても見ませんでした。

どうやってもこれが改善できない。

そして椅子の高さが合わない。
しかも高さ調節のできない割とゴツい椅子。
安定感は抜群だったので座るだけなら良かったのですが、
テーブルとの高さのバランスが自分と合わないのが辛かった。

文字が見辛い上に高さが合わないので、
原稿に顔を近づけてかなりの猫背になってそれを肘で支えてやりました。

肩が痛い。
どんどん筋肉が硬くなって軋み出す。
背筋にも負担がかかり全身に無理な姿勢のダメージが行き渡りました。
休憩のたびに必死にストレッチをしました。
こんな形でセッションで教わった運動をやる事になるとは思いませんでした。
とても助かりました。
有難うございます。

姿勢の調整がなんとか落ち着くまで、
めちゃくちゃ噛みました。
こんなに喋っていて噛んだ事はありませんでした。
落ち着いてからはリズムに乗って挽回しましたが、
スタートが酷かった。

終わった後の挨拶で謝った所ディレクターは
「いやかなりスムーズな方ですよ」
と言っていました。

本当か…???
お世辞にしても言い方がそうでもなかったし、
もし本当だったらどんなレベルの人がやってたんだ?

まだまだ本の序盤で今日の収録は終わりました。
次はなんとか改善したい所です。

韓国ドラマのトレーラーナレーションのお仕事!

本日、赤坂のスタジオで、韓国ドラマのトレーラーナレーションをして参りました。
これは、番組宣伝のような役割を持ったナレーションで、
決まった時からとても楽しみにしていました。
いわゆるバラエティ要素が求められ、語尾の!や?をどう表現するかだったり、
・・・の余韻をどれだけ感じられるかだったり・・
とにかく企業vpの等圧等速とは全然違うのです!!

稽古しながら自分なりに、「ボコボコ」盛り上げていったり、
ここは強調したいなというところを見つけたり、
そのバリエーションがどれだけあるかな?と探ったりもしました。
また個人レッスンで、このトレーラーに必要な基本的な根本部分も
代表から教わったので、その意識をもって本番に臨みました。

ブースからディレクターの様子が見えるのですが、
すごく良い反応をされていて、「そう!これこれ!」という感じで言って下さり、
最初からテンポよく、のりのりで収録することができました。
最後全体を聞き直した際に、「ここ、タイムに余裕があるので、
もうちょっとやっちゃって大丈夫です!」と言われたので、
思いっきりやったら、ディレクターが満足そうに「はい!いただきました!」と
のりのりで返事を下さいました(笑)

こういう明るい原稿、しかもバラエティ要素があって
どんどん振り切ってやっていいトレーラーナレーションは、
まさに今APHのお芝居のセッションで直面している「明るさ」と結びつき、
そのまま取り入れることができました。
「弾ける」「ポップ」等、明度のバリエーション、そして語尾のバリエーションを増やして、
お芝居もナレーションもどんどん楽しんで仕事したいと思います!

某牛乳の店頭VPナレーションのお仕事!ずっと温めていたキャラクターボイスで即OK!

某牛乳の店頭VPナレーションのお仕事に行って参りました!

今回は、牛さんのキャラクターナレーションでして、ものすごく楽しみにしていました。

オーディションの段階で、私がいつも得意としているキャラクターがあるのですが、
それをぎゅっとボイスサンプルに詰め込んだところ無事に合格することができました。

収録当日は、事前に頂いていた仮ナレーションのおかげで体感でタイムを感じることができ、
キューランプがなくても映像に声を入れていくことができました。

ディレクターから、ここの形容詞を膨らましてほしいという要望があったところは、
とことんなりきって楽しんで応えたところ、即OK!

コロナ禍ということで、クライアントさんはZOOMでの参加でしたが、おかげさまで無事に満足して頂けたようでした。

このキャラクターはAPHに通い始めてから稽古をして何年も何年も温めて育ててきた大事なものだったので、
やっと公の場所で披露することができてとても嬉しく思います。

さらに磨きをかけてどんどんメジャーで仕事をしていきます!