映像のお仕事!久しぶりの撮影、充実した時間にできた!

大学の研修動画の撮影に行って参りました。
障害学生支援室に関する動画で、私は相談役として出演しました。
セリフ量はそこまで多くはなかったのですが、相手役の方が尋常じゃないセリフ量だからこそ、
私は失敗しないようにせねば!と真剣に台本と向き合いました。
撮影は、会議室を貸し切って行ったのですが 久しぶりのカメラに気分が上がり、
良い緊張感を持って挑むことができました。
テストで、「良い感じです。その感じでお願いします」となりそのまま本番になりました。
相談役ということも有りますが、普段より真剣に相手のセリフを聞いていたと思います。
そのことによって、より自然なリアクションを取ることができました。
クライアント様もズームで参加されていたのですが、最初に頂いた指示で、
「相談する側よりも、話を聞く側の方が今回は重要なので・・」と
少しプレッシャー?みたいなものをかけられていたのですが(笑)
「相手の話を真剣に聞くこと」で、グッとそこにいることができ、
お芝居できたような気がします。
すごく、充実した時間でした。

コロナ禍で映像の仕事ができたことに感謝ですし、
また急に来た映像の仕事でも
APHでお芝居のセッションを続けていたからこそ、対応ができたと感じます。
どんどん顔出しの仕事もしていきたいです。