4-役者が忘れてはいけない言葉
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「起因」という状態と、「受身」と言うそれがあります。
役者は、自分がどう役に対して
「起因なのか」
が、常に問われています。
しかし、これだけ情報社会になると、その基本姿勢すら
見失っていく時があるんですね。
携帯やネットで情報を集め、みんなその範疇でお芝居し出したら、
私達は大変に残念なことになってしまいます。
そして、ウェブの情報量に圧倒されてしまったりします。
また、自分でも何が本当か解らなくなったという人もいますよね。
さらに、情報の山の中で
「何をチョイスしていいか」
解らなくなって、自分を見失ってしまったり
「もっと良い方法が何かあるんじゃないか」
と聖杯探しをしてしまうことにもなりかねません。
だからまず、決して忘れてはならない事、
・・・・・・それはまず、自分を信じることなのです。
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まず、自分を信じる!
起因に立っていきましょう!!