125章 1.役者的超モテル方法!その1

1-役者的超モテル方法!その1

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「役者なら、本質的に、モテていなければいけない」

・・・これが役者になってから、本当に痛感した事の1つなんですね。

何でかと言うと、
私の師匠は日本で最も女性にモテル1人の役者さんだったからです。

いや、そのモテッぷりと言うのが、
本当に当時は尋常ではありませんでした。

正直、何度となくワイドショーや週刊誌を賑わせました(笑)

そして、常にそばに居てかばん持ちをさせて頂いた私は、
師匠のモテぶりからその恋愛テクニックまで(笑)
つぶさに、まざまざと観察してきたのです(笑)

しかし、これが、本当に凄い。

とにかく、女性がどんどん瞳の色を変えて行くのです。

そして私は、自分の師匠ですから、
そのテクニックも存分に学ばせて頂きました(笑)

だけど、女遊びも28歳でピタッとやめ、チャラ男が大嫌いな私は、
ある時期から純粋な

「人たらしの技術」

として学び始めたのです。

すると、つくづく解ることがありました。

それは

「この恋愛テクニックは・・役者の人たらしテクニックだ!」

と言う事だったのです。

その辺が本当に解りだしてから私は

「役者は、モテモテでなければいけない」

と言い始めたのです。

また、この続きは次週、お話しします。

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役者はモテていなくてはならない!
では、どうすればよいのでしょう!?