毎回、ご指名頂いているクライアントさんから、
某コーヒーショップのVPナレーションのお仕事を頂きました。
原稿は、6ページしかなく、
しかも、1ページに書かれてある文字数も少ない。
これまでのと比較すると、明らかに、簡単そうに見える。
だからこそ・・・
ナメたら終わり。
そう思って、しっかりとできる準備をして、現場に行くと、
案の定、クライアントさんも立ち会うことが判明。
間違ってなかった・・。
文字が少ないからこそ、ごまかせない。
ブースに入る前に軽く打ち合わせをして、いざ収録!
テストでは少し、落ち着いた感じでしゃべると、
「もう少し、明るい感じでいくとどうですか?」と言われ、
角度を変えて、変化を見せると、「その中間でお願いします!」と。
よっしゃ~!この中間ね!と心の中で思って、
始めると、そのままスムーズに収録は進み、
ほぼ一発OKでした。
おそらく、30分もかからなかったと思います。
収録後、「今年も大変お世話になりました」と挨拶をすると、
「いや~、〇〇さんにお願いすると間違いないんですよ」と言われ、
とても有難いなと思いました。
これからも期待に応えられるよう、どんどん実力をつけて、
今できることに集中して、
自分を良い意味で目立たせていこうと思います。