現場でうまくいく時・失敗する時の違いに気付きました!

バランスが…安定しない!!

昨年からずっとやっている現場での「立ち方」
これが安定しない。

昨年末に一度、凄く楽で安定した瞬間がありました。
今年に入って、それをもう一度再現しようとして力みが増えて
改めて「楽」という事の重要さを再認識したところです。

そして

「楽」を入れ調整してきた結果
だんだんと良くなってきました。

しかし問題が。

安定しない!!

なにが安定しないというと、
テストで『ここだ!!』という感覚でうまくいったのに
本番で『なんか違う』となったりと、
当たったり外したりを繰り返しているのです。

うまくいくと、声を出す時に口元で発音する衝撃が背中側に当たり
跳ね返るような感覚があります。

失敗すると、力んで押し出しています…

これが安定しない。
なぜなのか?

今日の現場が終わってから気付いたことがありました。

うまくいく時は『こう!』という感じ。

失敗する時は『こうしてこう!』という感じ。

些細な違いですが、失敗した時は工程が多いのです。
特に本番の時。

テストではある種、気楽にやっている部分があります。
しかし本番になると緊張感が増し、より細かい所を
気にするようになるようです。

そのため、テストでシンプルにやっていた事を
本番では工程を増やし複雑にしてしまっているのではないかと思います。

シンプルに

これができないのです。
悔しい。

次回は、もっとシンプルに。