現場で姿勢を意識する中で、様々な変化が!

最近、現場では姿勢を気にしています。

映画の告知ナレーションをやった時、座り方をいろいろ試し
セッションで○○○○を教わったことで立つ姿勢も変わってきました。

現場に出ると自分は肩が凝ります。
ものすごく。

単純に力んでいるせいだと思っていました。
それもあったのですが、大きな要因がありました。

自分に限らず、他の人も見たことがあるのですが
マイクに声を入れようとどんどん寄って行き
姿勢が崩れてしまうのです。

現場で安定して仕事をされている方の姿勢は、基本的に楽に立ち真っ直ぐです。

自分の肩が凝る要因は△にありました。

△が上がることで前後のバランスが崩れます。
それを支えるために肩に力が入ります。

そして緊張して□□に力が入ることで、
地面に安定して設置しなくなり下半身のバランスが崩れ、
それを支えるためにさらに上半身に力が入っていました。

△の扱い方は、
APHで教わる初級の一つです。
これがこんなにも影響してくるとは。

足から頭の先まで、楽になり真っ直ぐ立つこと。
初級編でやっていたことそのままでした。

頑張ろうと、やろうやろうとする事でこれらが崩れていたのです。

一時期は一度現場に行くと、肩が痛むくらいでした。
しかし最近かなり楽になりました。
余計な力が減ってきているようです。

物事には段階があると痛感しました。
初級はできているつもりだったのですが、
本当に「つもり」だったのです。

姿勢が楽になってくると音も出しやすくなってきました。
頑張って出そうとして力んでと逆効果なことばかりしていました…

まだまだ先があるなぁと感じました。
次は右肩が他より凝る、これをなんとかしたいと思います。