102章 2-使えない人

2.使えない人

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役者でも何でも、使えない人の特徴は、明確なのです。

それは
「何でも減らしてしまう人」
です。

単純にこれとこれとこれやれよって言うと、そのどれかでミスをします。

これが出来る人になると
「良い何かがプラスαで宿る」
んですね。

これとこれとこれをやっていたら、これが見つかりましたんで
これもやっときました!って言う人です。

演技でも全く同じでなんです。

良い演者は、段取りの向こうに必ず+αが宿って、
そのシーンをその役者にしか出来ない感性で豊かにしてくれるんですね。

これが楽しいのです。

この差が人生を分けるのです。
この差は、本当に大きい差になってしまいます。
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プラスαが宿るところまでやる!!
徹底的にやってプラスαを見つけたいものですね(^v^)!