某ゲームアプリのCFの撮影。
家族で楽しくゲームをやるシーンでした。
(私は母親役)
もちろん本気でゲームを楽しんできたのですが、
それと同時にカメラ位置や撮りたい画を意識しながら
どうやったらそれが出せるかというところが必要になります。
息子役の子役さんの表情を撮りたいようだったので、
どうしたら、より楽しく生き生きした表情になるのか、
そのために私は彼にどんな芝居を仕掛けるのか・・・
というこを意識してやってきました。
あとは 楽にそこに「居る」ことで
家族の中のそれぞれの関係性、この家族の空気も築いていけたかなと思います。
私は完全に“ゲーム下手くそな母”で
子供たちやパパに「ダメじゃん」と突っ込まれっぱなしでした(笑)。
ちなみに今回のお仕事はオーディションは無く書類審査のみで決まったのですが、
宣材写真のほかに現状の写メを提出してほしいとのことで、
APHのメンバーのTさんにお願いして撮影してもらいました。
この方向で行く!という明確な戦略を持って、Tさんにも的確にディレクションしてくれ、
確信をもってエントリーして、お仕事ゲット!
「どうすればいい」ということが分かっているのは、本当に強いこ とですね。