某空港会社のVPナレーションのお仕事。

某空港会社のVPナレーションの収録で、
六本木のスタジオに行って参りました。

スタジオにはクライアント、制作会社、某空港の方もいて、
大変賑わっていました。

大きいスタジオは、毎回ドキドキしますが、
今回は緊張に引っ張られるというよりも、楽しむことができました。

が、しかし・・・

最初、とても言いにくい言葉が続き、何回か録り直してしまいました。
「つかみはOK」にできなかったのです。

しかし、ここからどう立て直せるかに集中しました。
引きずられてしまうのではなく、APHで学んでいることを活かし、
時間を新しくして取り組みました。

すると、その後は、文章の●●に気を付けながら、
スムーズに収録することができました。
マイナスから、徐々に取り戻せたことが大きかったです。

また、初対面のディレクターと打ち合わせがなく、
そのままブースに入ったのですが、
わからないことをそのままにしないように、
途中で様子を見ながらタイミングを計って聞くようにしました。

あまり、出しゃばるのも違うと思うし、かといって出なさすぎてもダメですし、
上手くコントロールされながら、
起因に立っていくバランス感覚が大事だなと改めて思いました。

また、呼んで頂けるように常に準備していたいと思います。