地上波のドラマ&映画の仕事② 再び同じ組の撮影に参加して…

今日は再び、地上波のドラマ&映画のお仕事に行ってきました!
茨城のスタジオで撮影ということで、都内からロケバスで、
2時間近くかけて現場に向かいました。

今回も短い出演ではありますが、ドラマ版と映画版の両方に参加できるとの事で、
楽しみに現場へ向かいました!

スタジオにつき、衣装に着替えて現場に入ると、M監督がいらっしゃったので
「おはようございます!」と挨拶すると
「あ、おはようございます。今日もよろしくお願いします~。」
と感じ良く挨拶して下さり、自分の顔を覚えていて下さり、とても嬉しかったです!

役柄は前回同様、イケメン教師軍団の1人です(笑)
気が付くと、前回現場でご一緒した、同じ教師役の方が1人来ていませんでした。

思い返せば「この人、大丈夫かな?」と自分が感じる程、
現場への臨み方が良くなかったので「今回は外された」
という事がすぐにわかりました。

悪い人ではなかったけれど「作品の世界観を創る」事ができない、
プロ意識が低く、鈍い人は、当たり前ですが再び現場に呼ばれることはないのだなぁ、
と痛感しました。

少しして、前回撮影でご一緒したジュノンボーイのIさんも現場に入ってきました。
挨拶すると覚えていてくれたので、セットチェンジしている間、
2人で雑談しながら楽しく過ごしました。

撮影自体は短いシーンでしたので、こちらも前回同様、
カチンコがなる前に「●●」に「演じる役の■■」をスッと入れて、
パッパッパと求められたことをやり、無事に終わりました。

帰りのロケバスでもIさんと隣になり、軽い雑談をしながら帰りました。
都内に着くと「じゃあまた現場でお会いしましょう!」という感じで
「お疲れ様でした!」とお互い挨拶を交わし、
バスを降りて別々の方向へ歩いていきました。

現時点では彼の方が知名度もあり、この作品でも彼には役名がついているのは
とても悔しいですが、この悔しさをバネに、
更にコツコツと実力と実績を積み上げ、少しずつでも自分の顔を覚えて頂く中で、
まずは彼の場所へ、そして主役にまで必ず辿り着くぞ!! と、改めて思うのでした…。