ナレーションのお仕事週7本!体調管理の大事さ

おかげさまで、今週7本仕事をさせていただきました。

たまたまこの週に集中したのかもしれないのですが(笑)

リピート様、新規ご指名、オーディションで決まったもの等、あらゆる角度からお仕事をいただきました。

家のスタジオで収録を行い、次の日の準備をし、外部スタジオで収録をし、帰宅後また家で収録し、準備をし・・の無限ループはとても楽しく充実しています。

ただ知らない間に疲れが溜まってしまっていたようで、代表との個人レッスン稽古を通じて中心に戻していただきました。

おかげさまで、とても気分良く過ごすことができています。

今週のお仕事の中で特に印象に残っている出来事として、スタジオ収録で男性ナレーターさんと一緒に台詞の掛け合いをするため、

同じブースに入って対面で座り、収録を進めていったのですが・・その方は声の調子を崩されていて大変そうでした。

その男性ナレーターさんも最近、大手事務所所属からフリーになったらしいのですが、

全部の責任を背負わなければいけない状況で、体調を崩すというのは一発アウトになりかねないなと、学ばせて頂きました。

また、個人の時代は特に人間性も実力も問われるので、一層気を引き締めていく必要があるなと感じました。

おかげさまで、この現場をきっかけに、別のお仕事のご依頼をいただきました。

わかってはいたけれど、一つ一つのご要望に真摯に向き合って結果を残せば、次に繋がるということを改めて実感しています。

これからも1回、1回、丁寧にお仕事に取り組んで参ります。