本日はキャラクターナレーションの収録で渋谷のスタジオへ行って参りました。
内容は、子供たちに盲導犬を知ってもらうための動画です。
おかげさまでシリーズ化したようで、10か月ぶりに収録する流れでした。
テストで「良い感じです!それじゃあ録って行きましょう!」と言われ、
わかりやすく伝えることを念頭に置いて収録に臨みました。
キャラとしてリアクションを取ったり、話したりすることがものすごく楽しくて、
あっという間に2時間半が経ってしまいました。
演じながら目に見えない空間がエネルギーいっぱいに満ち、
それがブースの外にも伝わったのか、
クライアント様もすごく喜んでいて、私もすごく嬉しい気持ちになりました。
今、個人レッスンでは戦略を立て、セッションでは講義を伺い、
書き出しながら、仕事をしながら、本質を掘り下げています。
私にとってキャラクターボイスは子供の頃の私が遊んでいるような・・
私の中心で話している感覚です。
これは私にとっての原点なのかもしれません。
いずれ大きな良い影響力を持ったキャラクターと出会えるように、そして、
さらに子供たちの純粋な心に響くようなナレーションができるように、
実力を付けていきたいと思います。