先日の長尺で下半身の力が一段階抜けました。
当然今日も使っていきます。
今日の内容はヨーロッパの歴史を
再現ドラマを使いながら追っていくものです。
自分の役は、再現ドラマの使者と若者。
歴史物は基本的に好きです。
見ていて楽しい。
学校の成績は悪かったのですが。
収録中、ずっと下半身の力を抜くため
●●していました。
腰を落としすぎると力が入る。
高すぎても力が入る。
バランスが…
長尺で感じた感覚は間違ってはいなかった。
音が安定する。
押し出さなくても前に出る。
セリフのニュアンスが付けやすい。
これを稽古していけば、
ぱっと見、ただ真っ直ぐ立っているように見えても
実は下半身の力が抜けている。
そうなるのだと思いますが…
先は長い…
こうやって下半身を鍛えなおしていると、
自分が今までどれだけサボっていたのかを痛感します。
うーん…
とは言え変化も出てきています。
本当に「継続は力なり」ですね。